今まさに子供のジュニアユース・中学校チーム選びをしています。(2020年9月下旬)

超難しいですね…
中学生になった時に所属するチーム選びはとても重要です。
年長の頃から子供とサッカーを楽しんできて、池上正さんを始めいろいろな本を読んで、
- コーチとしての行動
- 親としての関わり方
を学んできました。
サッカーコーチとしても活動している私が、どんな目線で子供と一緒にジュニアユース・中学校のサッカーチーム選びをしているかを紹介します。

いや、そうじゃなくてうちは違うぞ!

なるほど、そんな考え方でチーム選びをしているのか!
などなど、ジュニアユース・中学校チーム選びの助けになれば良いなと思っています。
まずは置かれた環境から通えるチームをしぼる
ジュニアユース・中学校チームの選び方ですが、まずは通える範囲にあるチームをピックアップしましょう。
どれくらい時間をかけて通えるかは、子供や各ご家庭の判断です。
あまりに移動時間に時間がかかっても疲れてくるし、帰ってくるのが夜遅いと治安面や勉強にも影響してきます。

うちの場合は、中学校の部活は近くにないのでジュニアユースのみ、片道1時間まで考えています。
【最重要】ジュニアユース・中学校チームのコーチを見て確認する
通えるチームをしぼったら、実際にチームの様子やコーチを見るのをおすすめします。
チームの雰囲気が悪かったり、コーチが最悪だったら楽しくサッカーを続けられません。
練習体験会があるチームもあるし、

入団を検討しているので練習に参加させてください
とコーチに頼めば、だいたい参加させてくれます。

私の子供も、練習体験会に都合が悪くて参加できず、今度チーム練習に参加します!
練習見学でも良いので、必ず一度自分の目で確認しましょう。
理由もなく練習参加も見学も断られたら、かなり怪しんで良いと思います。
チームのプレースタイルを確認する
練習参加や見学をした際に、そのチームのプレースタイルを確認しましょう。
確認方法は主に下記です。
- ホームページで確認する
- コーチに聞く
- 実際にゲームを見る
- 情報通の人に聞く
チームスタイルがはっきりしている場合もあれば、そうでない場合もあります。
極端に子供のプレースタイルと合ってない場合、活躍できなかったり、サッカーがつまらなくなる可能性があるので確認した方が良いです。
例えば、パスが得意な選手が「ドリブル重視」のチームに入ると苦労します。

あえて苦手なプレースタイルのチームに入るという手もありますが、その辺は子供や各ご家庭の判断ですね
試合に出場できる機会を確認する
ある程度チームをしぼって体験や見学に行きながら、入団後に「試合に出場できる機会がどれくらいあるのか」を確認しましょう。
せっかく良いチームに入っても試合に出場できる機会が少なすぎると、子供がつまらないしサッカーが上手くなりません。
確認の仕方は大きく分けて2つです。
- コーチや知り合いから聞く
- 各都道府県協会のホームページで試合結果を確認する
コーチや知り合いから聞く
まずは体験や見学に行った際、コーチに直接聞いてみましょう。
良いチーム・コーチであれば全選手のゲーム出場機会をなるべくつくろうとしているので、答えてくれるはずです。
また今のチームのOBや親御さん、「ジュニアユースの情報に詳しい人」に聞いてみるのも良いです。

その人の主観が入っているかも知れないので、全部信じない方が良いかも知れませんね
各都道府県協会のホームページで試合結果を確認する
聞くのが難しい場合や、もっとチームの情報を知りたければ、各都道府県協会のホームページに公式戦の結果が載っているので確認します。

「○○県サッカー協会」と検索すると出てきますよ
リーグ戦で2チーム・3チームに分けて出場しているチームは、「全選手の出場機会を作ろうとしているチーム」という可能性が高いです。
ついでに新人戦や選手権などの結果も見ておくとチームの強さがわかります。
強いチーム=良いチームではないので、子供に合った良いチームを見つけましょう。
通う方法・かかる時間をそれぞれ比べてみる
チーム選びでは、通う方法・かかる時間も大事です。
ずっと続けるとしたら3年間通うことになるので、ものすごい時間を通う時間に費やすからです。
また子供の勉強時間・睡眠時間も確保しなければなりませんし、女の子であれば安全面にも配慮が必要です。
私の子供の場合例にあげると下記です。
候補① 家から駅(徒歩10分) + 電車(30分) + チームバス(15分)
候補② 家から駅(徒歩10分) + 電車(30分) + 駅から練習場(徒歩5分)
候補② 家から駅(徒歩10分) + 電車(10分) + 駅から練習場(徒歩15分)
緊急な時は親が迎えに行くこともあるので、練習場までの距離も確認しておきましょう。
あとはどのチームでプレーしたいか、セレクションに受かるか、練習が何時から何時までか、週に何回の練習かなどを総合的に判断します。

親が勝手に決めず、子供と相談して決めるのが良いですね!
練習回数・時間、オフの期間、かかる費用などを確認する

ややこしくなってきたかも知れませんが、チーム選びは超重要だし親の腕の見せ所ですので、子供の未来のために一緒にがんばりましょう!
練習場までの通う方法とかかる時間を整理したら、下記の2つも確認します。
- 平日週に何回の練習か
- 練習時間
平日週に何回の練習か
入団を希望しているチームが「平日週に何回練習をしているか」を確認します。
特に子供のサッカーは、練習と休息をセットで考えなければなりません。

「やればやっただけ伸びる」と考えるのは、子供の身体に負担をあたえ、将来の怪我の多さにつながると私は思っています
見ていると平日週3か週2が多いです。
土日もサッカーをするとして、週5か週4の活動です。
やっていけそうかどうか、勉強時間や睡眠時間を子供と相談しましょう。
練習時間
平日の練習回数とともに練習の時間も確認します。
18~20時や19時~21時が多いように感じます。
移動時間・平日の練習回数とセットで考えて、無理なく続けていけそうか子供とイメージして話し合いましょう。

「21時に練習が終わって、家に帰るまでに1時間、それが平日週3回できつくないかな」という感じでイメージしてみます
オフの期間
夏休みや年末年始など、オフの期間がどれくらいあるのかも確認した方が良いです。
サッカー先進国では、「夏と冬に2週間~1ヵ月ほどのオフを取るべきだ」と考えられています。
(イングランドでは)ユース年代も夏のオフが1か月くらいあるんです。その期間は練習がないので家族と旅行に行ったり自分のやりたい分野の勉強をしたりできるんです。
サッカー以外の時間も大事にすることで、結果として人間的に成長していくのです。
また、そういう長期間サッカーから離れる休暇があるからこそ『またサッカーがしたい』『サッカーが楽しい』と思えるのかなと感じます。
少し物足りない感じを残しているからなのか、サッカーが嫌いになって辞めてしまう子はあまり聞きません。
(引用:サカイク)
私が確認したところ1回のオフの期間は、
- 4~5日
- 1週間
- 2週間
と各チーム、バラバラでした。
子供の身体の休息、人間的な成長や、ずっとサッカーを続けられるためにオフの期間も大事です。
かかる費用
下世話な話ですが、かかる費用もしっかり確認しましょう。
特に下記は高額になるので家計に影響が出る恐れがあります。
- 初期費用
- 遠征費、年に何回程度か

うちはお金あるから関係ないな
という方は飛ばしてくださいね(笑)
あとは下記も確認します。
- 年会費
- 月会費
特に月会費は1年で考えるとけっこうな出費なので注意が必要です。
私の子どもが検討しているチームはの月会費は、
- 13,000円
- 10,000円
- 8,000円
- 6,000円
とチームによって全然違います。

この辺は各ご家庭によって違うので、無理のない範囲で判断しましょう
どんな環境であってもサッカーを楽しんでほしい
いろいろと書いてきましたが、「どんなチームでサッカーを続けることになってもサッカーを楽しんでほしいな」と思っています。
入団したチームでのサッカーが楽しければ、成長していけると考えているからです。
- セレクションに落ちる
- 学校との両立ができない
- 費用が厳しい
などなど
の理由で希望のチームに入れない場合もあります。
希望したチームが必ずしも自分に合っているかは、実際に入ってみないと誰にも分りません。

希望していたJ下部に受かったのの、自分を評価してくれていたコーチが辞め、その後苦しんで一年で移籍した子もいます
また第一志望でなかったチームではなくても、サッカーを好きでがんばれば、まだまだはい上がれるチャンスはあります。

ガンバユースに上がれず、高校サッカーでがんばってプロになった本田圭佑選手の例もありますしね
「楽しくサッカーを続けられる場所」を探しましょう。
まとめ 自分にあったジュニアユース・中学校チームを探そう
一人の父親・サッカーコーチである私が、どんなことに気を付けて自分の子のジュニアユース・中学校チームを選んでいるかを紹介しました。
正に今、選んでいるところなので、セレクションを含めどうなるかはわかりません。

需要がありそうなら結果報告もしますね!
ジュニアユース・中学校チームを選ぶ時に注意する点は、大きく分けて下記です。
- 置かれた環境から通えるチームをしぼる
- ジュニアユース・中学校チームのコーチを見て確認する
- チームのプレースタイルを確認する
- 試合に出場できる機会を確認する
- 通う方法・かかる時間をそれぞれ比べてみる
- 練習回数・時間、オフの期間、かかる費用などを確認する
一番大切なのは、「子供が楽しくサッカーを続けられるチームを選ぶ」です。
実際にやってみて、「子供のチーム選びって大変だな…」と感じます。
さすがに未来はわかりませんが、自分の子どもがずっとサッカーを楽しく続けられるようにもうちょっとがんばりたいと思います。

今まさに子供のチーム選びをしている方々は一緒にがんばりましょう!
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