

サッカーをこれから始めたり、すでにしていたりする子供がいる親として、そう考えるのは子供のためを思うなら当然のことですよね。
私も娘が小学1年の時に、仕事そっちのけで探しました。
学びを続けている(仕事そっちのけ)現役コーチとしての意見を書きたいと思います。
最近ではスクールやチームの数がとても多く、どこを選ぶのかわからなくなることもあるかも知れませんが、良いコーチがいるところを選ぶのが一番良いです。 時間を共にする大人に子供を大きな影響を受けますし、コーチが良いほど子供たちの才能は伸びていきます。 今回はそんな良し悪しの見分け方その①を紹介します。
サッカースクール・チーム、コーチ選びの注意点!3つの「限らない」
通うところを選ぶときにコーチの経歴やどのライセンスを持っているか、見る方は多いと思います。
もちろん参考程度にはなりますが、はっきり言ってピンキリですし、一番大切なのはコーチの人間性です。
何点か注意点をあげていきます。
『元プロ』・『全国大会出場経験あり』だからといって良いコーチとは限らない
小学生のサッカースクールやチームを探す際、HPなどでコーチのプロフィールを見ると、どこのクラブ出身とか高校全国大会出場とか書いてあることが多々あります。
もちろん成功体験をしていることはサッカーの指導にプラスになることもありますが、必ずしも良い面だけではないことを注意しましょう。
自分の成功体験から子供に合わないやり方を求められたり、時代遅れのコーチングや理論を受けたりする可能性も大いにあります。
元プロや全国大会に出場していなくても良いコーチはたくさんいますのでコーチの人間性をよく見るようにしましょう。
ライセンスを持っているからといって良いコーチとは限らない
ライセンスを持っているからといって、良いコーチとは限りません。
サッカーコーチランセンスはD級・C級・B級・A級・S級とありますが、D級は2日で取れますし、C級は最短で1週間あれば取れます。
C級から講習・実技時間が長く、費用も5万円弱かかりますので、基本コーチとして意識が高い人が持っていると思っても良いです。
キッズリーダーというライセンスは年代ごとに分かれてライセンスがありますが、簡単に取れます。
B級以上は小学生向けではありません(一部例外を除く)。
簡単に取れるとはいえ、子供たちのために自分の時間と費用をかけて各コーチライセンスを取得しているのでコーチとして最低限の気持ちを持っていることは、ほぼ間違いありません。
たまに審判資格だけを載せているのを見かけますが、結構な確率で危険です。
「ほかに書くことがない」ということでしょう。ちなみに審判資格も4級であれば1日で取得できます。
コーチ実績や経験年数があるからといって良いコーチとは限らない
「教え子がプロに!」・「コーチ歴10年のベテラン」といったような文言を見ることがよくありますが、これも要注意です。
一般的なサッカースクールやチームなどは多数のコーチが在籍し、その中にもコーチの良し悪しがある場合もあります。
トップが良い理念を掲げていても、それを吸収し行動に移すのは結局『人』です。
もちろん良い指導があってこそですが、スクール生がたくさんいればプロになる選手もいますし、親が与える影響の方が大きいと私は思っています。
「実績があるスクールやチームに入れれば安心」ということは絶対にありませんので、注意が必要ですし、今までプロが出ていないところでも子供の才能が伸びていく可能性は大いにあります。
コーチ歴は長くても、良い指導をしていなければ何の意味もありません。
コーチももちろん失敗はしますし、子供達のことを考え行動して、失敗があれば素直に認めて修正していける素直ささえあればコーチ歴はそれほど重視しなくても良いと考えています。
大事なのは『人間性』です。
もちろん良い指導を長く続けて、修正していけるコーチが一番よいですね。
まとめ 小学生のサッカースクール・チーム選びどうしたら?
小学生のサッカースクールやチームのコーチ選びの一番の基本となるところを紹介しました。
詳しくは、また別の記事で書きますがそうしても選ぶ時、「コーチの経歴・ラインセンス・実績」に目はいきます。
いろいろと書いてきましたが、コーチたちも努力して積み上げてきたものですので見ておくべきです。
しかし、あくまで体験へいく参考にする程度で安心しないでもらいたいのです。
現場にいると目も当てられないような惨状をよく見ます。
怒鳴るコーチや楽しくなさそうな子供達、試合に1秒も出場できずに終わる選手たちも当たり前のように見ます。
私はこれ以上、悪いコーチの犠牲になる子供を1人もみたくありません。
輝かしい未来あふれる子供たちにサッカーの楽しさを伝えていきたいと思っています。
繰り返し書きましたが、一番大事なのはコーチの『人間性』です。
そのコーチが本当に目の前の子供たちのことを考え行動しているか。
それをぜひ、自分の目で見て確認してもらいたいのです。
仕事はきちんとしてくださいね。←自分に
ちなみに私が仕事そっちのけ探した、週一回のサッカースクールに今でも小学5年生の娘は通っています。
チーム名は伏せますが素晴らしいスクール・チームです。
そこで活動する子供たちの笑顔にいつも癒され、「私もコーチとしてもっと頑張ろう!」と思う日々です。
このブログを見つけた方はきっと子供のためを思った素晴らしい方なのだと思います。
今後もマイペースで更新していきますので一緒に明るい子供たちの未来へ寄り添っていきましょう。
コメント
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