サッカーの膝サポーターはザムスト!子供の膝の痛み保護にも

子供が「膝が痛い」と言い出した…

膝の負担が減る良いサポーターはどれだろう…

少年少女サッカーをがんばるお子さんを持つ親であれば、膝のトラブルで悩む方も多いのではないかと思います。

コーチ歴6年・フットサル選手歴20年以上で、一番厄介なのが膝の怪我・痛みだと私は思っています

私はフットサル選手で頭から足の指までありとあらゆる怪我をしてきたし、仲間の怪我を幾度となく見てきました。

そして私も・私の子供も膝を痛めたこともあります。

私はボールの上に乗っかってしまいひねりました…

医者でも専門家でもありませんが、その経験から今回は「少年少女サッカーの膝の痛み」を保護するサポーターを紹介します。

少年少女サッカーで怖いトラブルの一つが膝の痛み・怪我

私自身サッカーコーチとして子供たちと接していますが、少年少女サッカーで怖いトラブルの一つが「膝の痛み・怪我」です。

とにかく伝えたいのが、プレー中に膝に少しでも痛みや違和感があるならすぐにプレーをやめて、お近くの専門家に診てもらってください。

運動経験がある方ならわかりますが、プレー中に痛みや違和感があるとプレー後に、その痛みや違和感は大きくなることが多いです。

時に膝の痛みの原因は、まず一般の方にはわかりません。

成長に伴う痛み・打撲・筋肉の損傷・靭帯の損傷など、慣れている人でも推測しかできないので、いち早く専門家に診てもらいましょう。

そして一度痛めると、治りにくい上に固定が難しいため、もう一度プレーをするには他の箇所と比べて時間がかかります…

特に女子選手は内股なため、膝のトラブルが多いといわれています。

可能であれば小さいうちから内股にならないよう、親が伝えましょう

膝のサポーターで迷ったらザムスト(ZAMST)一択!

痛みもひいてきたので軽いトレーニングから再開したい!

再発が不安なので膝のサポーターがほしい

そんな選手向けにおすすめは、ザムスト(ZAMST)の膝サポーターです。

目指すのは腱、靭帯、筋肉そのものだ。

(引用:ZAMST)

とブランドメッセージを放つ、45年にわたってサポータ商品を研究開発してきた日本生まれのブランドがザムスト(ZAMST)です。

私は20年以上、競技フットサルをしてきていろんなチームの所属し、さまざまな膝サポーターをしている選手を見てきました

フットサルは非常に膝の怪我が多い競技の一つです。

ほとんどの選手がザムストの膝サポーターでなので、それだけ品質が良く信頼されている証拠です。

薬局でザムストが売っているパターンもありますが、大きめのスポーツショップ・3大スポーツショップ(ゼビオ・オーソリティ・スポーツデポ)で、ほとんどの場合取り扱いがあるので試着できる場合は試してみましょう。

いろんなタイプがあるので、トラブルの程度にあったサポーターを選んでください。

(引用:ザムスト公式ショップ楽天市場店)

一番良く見るのはEK-5ですね

ジュニア用もあります。

ザムスト ジュニアサポーター ヒザ膝サポーター zamst 膝用サポーター ジュニア キッズ 子ども こども 子供 子供用 バスケ バスケット バスケットボール バレー バレーボール テニス バドミントン 野球 ソフトボール サッカー フットサル ヒザ 圧迫 ザムスト

痛みをガマンしてサッカーの試合に出るのはダメ

ここまで少年少女サッカーをがんばる子供向けに、膝サポーターをおすすめしてきました。

ただ膝に痛みがあるなら、試合に出るのはダメです。

  • はやく試合がしたい
  • 今までこの試合のためにがんばってきた
  • どうしてもこの試合に出ないとチームが勝てない

など

いろいろあるでしょう。

「この試合に出られればサッカーをやめても良い」と思うのなら出場しても止めませんが、小学生の試合でそんな試合はほとんどありませんよね。

気持ちはわかりますが、中学生・高校生・大人になってもサッカーが楽しめるように、ひざに痛みがあるならサポーターをしていたとしても、試合に出るのがダメです。

試合に出るようコーチに言われたら、子供を駒としか考えていない証拠なので移籍しても良いレベルかも知れません。

膝は一度痛めたら治るのが遅く、再発するリスクが高い箇所です。

膝サポーターの力を借りながら、少しずつトレーニングの強度を上げていき万全な状態になってから試合に復帰しましょう。

膝サポーターはあくまでも膝を保護する道具

子供のサッカーを応援する一人のコーチ・親として、「安全にサッカーを楽しんでほしい」という想いで膝サポーターのザムスト(ZAMST)をすすめています。

しかしサポーターは膝の痛みを治すものでも、完全にトラブルを防ぐものでもありません。

あくまでも膝を保護する道具であることを忘れてほしくないと強く願います。

ごくまれにですが、サポーターやテーピングでガチガチに固めて試合に出ている小学生を見かけます。

あらゆる怪我をしてきた経験から書きますが、手首・足首くらいならガチガチに固めればある程度はプレーできます。

ただ膝は、サポーターやテーピングでは完全に固定できません。

サポーターの力を借りて、無理をせずサッカーを楽しんでほしいと思います。

怪我と上手く付き合い、サッカーを楽しんでほしい

サッカーを続けていくうえで、怪我は避けては通れません。

一度痛めてしまうと、いつ復帰して良いかもわからないですよね

もちろん専門家の指示を守りながら、

  • 痛みが引いてきたから軽めのトレーニングをしたい
  • サッカーがしたいけど再発がこわい

など

そんな時に心強いのがサポーターです。

「守られている感」があって安心するし、完全に以前のプレーに戻るまでには力になってくれます。

中には頭に選手生命を危ぶまれるほどの怪我をした後、ヘッドギア(頭のサポーター)をして復帰し、ずっと外さない選手もいました。

(引用:ゲキサカ

ヘッドギアが安心感を生み、活躍ができたのです!

膝のサポーターも外せるのが一番良いですが、フットサル選手であればずっとつけたままの選手もいます。

痛みやトラブル・再発の不安から守ってくれるサポーターの力を借りて、上手く怪我と付き合い、サッカーを楽しんでほしいと願っています。

まとめ 膝のトラブルには膝サポーターの力を借りてサッカーを楽しもう

少年少女サッカーのトラブルの一つ、「膝の痛み」を保護するザムスト(ZAMST)のサポーターを紹介しました。

一度膝を痛めたら専門家の意見を参考にして、軽めの練習から復帰しましょう。

少しの痛みや違和感の軽減・再発防止に役に立つのが膝サポーターです。

ジュニア用もあります。

ザムスト ジュニアサポーター ヒザ膝サポーター zamst 膝用サポーター ジュニア キッズ 子ども こども 子供 子供用 バスケ バスケット バスケットボール バレー バレーボール テニス バドミントン 野球 ソフトボール サッカー フットサル ヒザ 圧迫 ザムスト

早くサッカーをしたい気持ちは痛いほどわかるので、サポーターの力を借りてまた大好きなサッカーをできるように少しずつトレーニングの強度を上げていきましょう。

不安であれば治った後も安心感があるので付けていても問題ありません。

ただあくまでも保護するためのものなので過信はしないようにしましょう!

足のトラブル防止には下記のグッズも子供たちにすすめています。

バランスディスクは子供のサッカーに効果があるかをプロコーチが解説
怪我予防や体幹が鍛えられる「バランスディスクトレーニング」を紹介しています。バランスディスクトレーニングを行うといろいろとメリットがあります。家の中でできるので、自主練や雨で練習が中止になった時などにやりましょう。

(効果絶大なのに)バランスディスクはなかなかやってくれませんが、インソールは買って入れるだけでなので特におすすめです。

【ジュニアサッカー用インソール】メリット・足のトラブル予防
ジュニアサッカー用のシューズインソールを紹介しています。サッカーをがんばるお子さんのパフォーマンスアップ、怪我・障害予防のためにぜひ買って付けてみるのをおすすめします。

かかとに痛みが出てきたらインソールを変えるように伝えてます!

本当は痛みが出る前が良いですけど…

個人的に子供の頃からのオーバートレーニングがトラブルの原因の一つなような気がしています。

子供が安心してサッカーが楽しめるように、大人がコントロールして欲しいと願っています。

コメント

  1. […] サッカーの膝サポーターはザムスト!子供の膝の痛み保護にも […]

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