
プロのサッカー選手になりたい!

ワールドカップに出て優勝したい!
と語る小学生・ジュニア年代の子供は多いのではないでしょうか。

それを応援する親御さんも、たくさんいますよね!
サッカー・フットサル歴25以上、サッカーコーチ歴7年で現役プロコーチから見たら、素晴らしいことだと言い切れます。
そんな子供や親御さんがこれからの日本サッカー界を変えていってくれると思うので、全力で応援します。
ただ、

そんなの無理だよ

ふーん、まぁがんばったら?
と子供たちの夢を応援できない『ドリームキラー』の大人(時には子供)が一定数、いるのも確かです。
子供たちの夢に見合う能力がない、『無意識的なドリームキラー』な大人もたくさんいます。
サッカーだけに限らず、今の日本で「自分の夢」をかなえるにはどうしたら良いのでしょうか。
今回は現役プロコーチが「ドリームキラーの被害に合わずに夢に近づくにはどうしたら良いか?」とテーマに書いていきます。
ドリームキラーとは?
特に大人に多いドリームキラーとはその名の通り、
「夢を壊す人」
です。
サッカー・スポーツに限らず、何かの道で

プロになりたい!
などと話すと、

やめておいた方がいいんじゃない?

稼げないから、食べていけないよ
と「他人の夢・希望」を否定してくる人が「ドリームキラー」です。
ドリームキラーはどこにでもいます。
ドリームキラーが相手の夢を壊す理由は、嫉妬心だと言われています。
自分がたくさん努力しても、目指した夢がかなわなかったので、「あなたが努力しても夢はかないませんよ」と願って自分の仲間を増やし、自分を正しいと思いたいのです。

「努力したけど報われなかった自分」を肯定したい、ある意味ゆがんだ欲求ですね
ドリームキラーは「自分は間違っていない」と思いたいのが理由で、相手に「がんばっても夢はかなわないよ」と言うのです。
自分の夢を言葉に出す派 対 ドリームキラー
昨今では本田圭佑選手が一番、実行していると見えますが、自分の夢や目標は言葉に出してまわりに示した方が良いと考える人もいます。

心理学的にもその方が良いみたいですね!
ただ、「自分の夢や目標」をまわり言葉で出した時点で、ドリームキラーは現れます。

実体験済みです( ノД`)
では自分の想いや夢・目標をずっと自分の中だけでとどめておいて良いかといえば、違うとは感じます。
自分の夢や目標を言葉にしてまわりに発信すると、それに賛同する仲間が集まってくる可能性もあるからです。
自分の考えに合う仲間ができるのは、生涯の財産になるかもしれません。
ただ、自分の夢や目標をまわりに発信するとドリームキラーが表れます。
頑張ったのに自分の夢がかなわず、

そんなことをしても無駄だよ
と夢破れた人が、「人の失敗を願い仲間を増やしたいと願う」心理が働いてしまうからです。
無意識的に子供の夢をつぶす大人もいるので注意しよう
自分を正しいと思いたいドリームキラーもいますが、「そもそも子供の夢を叶えるのに能力が不足しているドリームキラー」も存在します。
スポ少で子供を怒鳴りまくって全員を出さないコーチが、その部類の一部です。
小学生・ジュニア年代ではボランティアでコーチをしてくれている方がすごく多いです。
それ自体はリスペクトするに値しますが、
- 昔の知識のまま学ばない
- 自分が絶対に正しいと考えている
- 良い方向が分かっているが変われない
などなど
の大人が一定数います。

努力している人もたくさんいますよ!
「子供の夢を応援したい」と願っていても、方法が間違っていれば子供の夢を壊すドリームキラーです。
無意識的に子供のを夢をつぶす大人の被害に合わないようにしましょう。
一番危ないのは親
ドリームキラーの話をしてきましたが、一番危ないドリームキラーは親です。
365日24時間一緒にいる親が子供の夢を、
- 間違った方法で支えている
- 良い環境を選べていない
- 良いサポートができていない
- 自分の夢の代わりにしている
など
をしている親は少なくないと感じます。

私自身、一番気を付けていることですね…
子供の性格・能力の半分は遺伝だと言われています。
残りの半分は環境で決まります。
小学生・ジュニア年代での環境をつくるのも選ぶのも親次第です。
「自分がそうしてきたから」という経験も大事ですが、それだけではなく親が学んで良い環境をつくり、選んでもらいたいなと願っています。
ドリームキラーの人との付き合い方
小学生・ジュニア年代でもドリームキラーは、結構な割合でいます。
まずは親が自らドリームキラーにならないこと。
そして親が子供に良い環境を与えるのが、子供の夢を後押ししてくれます。

これが一番大事ですね!
もしドリームキラーと関わることになっても気にせずに、まわりがしっかりとサポートしていれば大丈夫です。
ドリームキラーから夢を壊すような言葉を言われたとしても、相手を否定するのはやめておきましょう。
例えば親子であれば、お子さんと2人になった時に、「あのコーチはこう言っていたけど、○○ならできると思うよ」と応援してください。
誰になんと言われようが、親が「いつでも味方だし、信じているよ」と伝えてほしいなと思います。

サッカー選手になれなそうだな…
と思っていても、「子供の夢」を応援することで、良い環境であれば道は開けます。
ご自分のお子さんの可能性を信じ、応援してくれたらうれしいと願っています。
まとめ 小学生年代のサッカー界にもいる「ドリームキラー」を軽くいなそう
今回は現役プロコーチが「ドリームキラーの被害に合わずに夢に近づくにはどうしたら良いか?」とテーマに書きました。
「ドリームキラー=夢を壊す人」は小学生年代のサッカー・スポーツ界にも少なからずいます。
親が一番のドリームキラーになりやすいので注意しましょう。
またドリームキラーに夢を壊すようなことを言われても気にせず、まわりが信じてサポートすれば問題ありません。
ドリームキラーは自分が挫折し「がんばっても報われなかった」のを肯定するために、

夢なんてかなわないよ
という言葉をかけ、そんな態度で接してきます。
またサッカーのコーチであれば、コーチのことを学ばずに間違った方向へ子供を導く、無意識的なドリームキラーもいます。
毎週末サッカーを楽しみ、

プロになりたい!
と考える小学生は多いのではないでしょうか。
子供たちの夢を全力で(正しい方向で)応援しましょう。
私はサッカーコーチ・親として子度たちの夢を応援し続けます。
子供たちの夢を応援する立場の人の中にドリームキラーがいるのは悲しいことです。
ドリームキラーの被害に合う子供がいなくなればようなと、心から願っています。
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