
サッカーコーチって面白いの?

コーチのやりがいって何なのかな?
小学生・ジュニア年代でサッカーをがんばる子供を持つ親御さんであれば、考えたことのある人もいるのではないでしょうか。
また、

チームからコーチに誘われているけどどうしようかな…
という方もいるかもしれません。
サッカーコーチ歴7年で現在クラブチームのコーチをしてきて感じるのは、サッカーコーチは面白いし、やりがいがあります。
特に子供たちが自分の想像を超える活躍をすると、

コーチやっていて良かったなぁ
とうれしく思います。
今回は「少年・少女サッカーコーチのやりがい3選」と題して説明・紹介し、良いサッカーコーチになる人が少しでも増えたら良いと願って書きます。
少年・少女サッカーコーチはやりがいがある
前述した通り、サッカーコーチはやりがいがあります。
勝った負けたももちろんあるのですが、一番のやりがいは「子供たちの成長を特等席で見られること」だと私は思います。
親として自分の子供を外から見ているだけでは得られないうれしさが、サッカーコーチにはあるのです。
特に普段から練習メニューを考え、試合の采配をするようなコーチであれば大変ですが、プレッシャーを乗り越え、
- 上手くいったとき
- 想像を超えたプレーを見せてくれたとき
- 練習の成果が出たとき
など
は最高にやりがいを感じます。

上手くいかないときもたくさんありますが…
サッカーの知識やコーチのスキルはあとからいくらでも学べるので、コーチになるか悩んでいる方はぜひチャレンジして欲しいです。
サッカーコーチの入門書としてはやはり池上正さんがおすすめです。

コーチングの基礎や心構えを学べますよ!
一番のやりがいは子供たちが想像を超えたとき
少年・少女サッカーコーチの一番のやりがいは、子供たちが自分の想像を超えるプレーや活躍をした時です。
采配するコーチとして試合に臨むときは、
- 良くてこれくらいだろうな
- 普通だったらこれくらいだろうな
- 悪かったらこれくらいだろうな
と3つのパターンを想像して、それぞれの対策を練ります。

私だけかも…
だいたい想像していた通りになるのですが、時に「良くてこれくらいだろうな」をはるかに超えるプレーをする時があるのです。
フロー状態なのか、極限まで集中しているからか、ゲーム中に点と点がつながって目覚めたのかはわかりませんが、ごくたまにそんな場面に出くわします。

そんな時が最高にうれしいんです!
練習でやったことが出たとき
他にも「練習でやったことが試合で出たとき」にサッカーコーチのやりがいを感じます。
ヘッドコーチであれば担当のチームの練習も考えます。
練習メニューは、
- 選手たちにやって欲しいこと
- 選手たちの課題
など
をゲームから分析して、練習で上達・改善しようとする「狙い」があるのです。
それが上手くいってゲームでできるようになった時には、

狙い通りに行ったぜ!やった!
とうれしさを感じます。
もちろんすぐに上手くいかずに失敗もたくさんあります。
そんな中でたくさん考えて上手くいったときには、コーチとしてのやりがいを感じるのです。
選手の成長を感じたときもやりがいを感じる
練習中や試合中に「選手の成長を感じたとき」もサッカーコーチのやりがいを感じます。
チーム内でもいろいろな技術の子たちがいます。
- 上手い子は天狗にならずにもっとうまくなれるように
- 平均的な子はワンランク上にいけるように
- まだまだな子は追いつき追い越せるように
など
サッカーコーチは練習を考え、コーチングをしています。
その「狙い」がふとした瞬間に出て練習や子供の成長が感じられると、

あぁ、コーチやってて良かったな
とやりがいを感じるのです。
コーチを長年やっていると、
- そろそろ変わってくる時期だな
- なかなか変わらないけど我慢だな
など
子供たちの成長を予測しますが、
- 予想通り変わってくる選手
- 遅いけど成長していく選手
- 意外なタイミングで成長していく選手
がいます。
コーチとして狙い通りなのもうれしいですが、
-
- 我慢し続けて成長した
- 意外なタイミングで成長した
時はすごくうれしく、サッカーコーチのやりがいを感じます。

上手くいかないこともたくさんありますけどね…
子供たちの成長こそサッカーコーチのやりがいの一つですが、何年続けていてもうれしいものです。
サッカーコーチはもちろん悩みもある
「サッカーコーチのやりがい」を書いてきましたが、もちろん悩みもあります。
- 練習メニューはこれで良かったのか?
- 選手へのコーチングは良かったのか?
- 采配に間違いはなかったのか?
- 親御さんへの対応はあっているのか?
- 自分のサッカー観はあっているのか?
- コーチとしてふさわしいのだろうか?
などなどなど
サッカーコーチとして子供たちと接していると、上手くいかないことも多いし悩みも多いです。
子育てに正解がないのと同じように、サッカーの育成にも正解はないからです。
いろいろな人がいて関わり合う団体スポーツのサッカーには、「そのチームそれぞれの正しい方向」があります。
その「正しい方向」をサッカーコーチは、
- 子供たちの技術や特徴
- 関わるスタッフ
- チームの関係者
など
をみて判断し、練習や試合を行っていきます。

責任重大ですね!
その責任を負い、子供たちの未来を考えられるコーチが「良いコーチ」なのです。
「自分が勝ちたいだけ」のサッカーコーチにならないように
一方、「自分が勝ちたいだけ」のサッカーコーチもいます。

経験則で7~8割がそんなコーチですね…
そんなコーチは子供たちの可能性をガンガンつぶしていきます。
クラブチームであれば意識が高いコーチが多いので、そんなコーチに当たる可能性は低いです。
ただスポ少・街クラブのコーチは、
- 自分が勝ちたいだけ
- コーチングを学ばない
- なぜか上から目線
- 昔の知識のまま
など
のサッカーコーチが異常に多いです。
「ただ勝ちたいだけ」のコーチにならないよう、

サッカーコーチになってみようかな
と言う方は、学んで子供たちの未来を支え、サッカーコーチを楽しんで欲しいと願っています。
まとめ サッカーコーチはやりがいがあるのでチャレンジする人が増えてほしい
今回は「少年・少女サッカーコーチのやりがい3選」と題して説明・紹介し、良いサッカーコーチになる人が少しでも増えたらよいと願って書きました。
サッカーコーチはやりがいがあるし、楽しいです。
チームや子供たちの成長を手伝えて、その成長を特等席でみることができるからです。
たくさん考えたり悩むこともありますが、乗り越えたときのうれしさもあります。

悩んでいる方はぜひチャレンジしてほしいですね!
サッカーコーチの服装のおすすめについて書いた記事がこちら。
【サッカーコーチの服装】おすすめルースイソンブラのグッズ3選
ただ、コーチについて学ばないと子供の未来をつぶす大人になってしまいます。

チャレンジした人にしかわかりませんが、ぜひ高い山を乗り越えた後の景色をコーチとしてみてほしいですね
前述しましたが、日本の小学生・ジュニア年代では子供にとって「悪いコーチ」が蔓延しています。
そんなコーチの被害に、お子さんが合わないよう願っているし、子供たちがサッカーを安全に楽しくプレーできる日本になったら良いなと心から願っています。
私もずっとがんばり続けるし、一人でも多くの良いコーチが日本サッカー界を支え続けてくれる環境を夢見て、ともに切磋琢磨していきたいです。
コメント